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緑5

【驚きと新発見を家族や友人に届けるような運転がしたい】

特徴

創造性とサービス精神にあふれ、運転を「大切な人と絆を深める特別な時間」と捉えているのではないでしょうか。演出や発見を通じて他者に喜びを届けることに、自身の満足感や幸福感を見出す傾向をお持ちなのだと思われます。

注意懸念点

演出に意識が向くあまり、ナビや周囲の交通状況への注意が散漫になってはいないでしょうか。車内の楽しさを追求しつつも、安全運転が最大のプレゼントであることを忘れず、注意力を一定に保つよう意識するのが良さそうです。

※参考文献
・石田敏郎、松浦常生著「交通心理学入門」企業開発センター
・時野学著「運転寿命を延ばす 50代からの安全運転の心得」幻冬舎
・矢橋昇著「ようこそ高齢ドライバー ー接し方と教え方ー」啓正社
・高齢者安全運転支援研究会監修「長く乗り続けるためのクルマ運転テクニック 図解」大泉書店

目標達成へのアドバイス

移動を「ただの移動」から「感動の体験」へと変えるためには、目的地への期待感を高めつつ、その過程を支える圧倒的な安心感の土台が必要ではないでしょうか。そうなると、同乗者が新しい発見を心から楽しめるのは、ドライバーが状況を完璧にコントロールし、心身ともに守られていると実感できている時に限られると考えられるため、検討の軸は「量と質による驚き」「徹底した下準備」「視点の共有」といった3つの柱あたりになるのではないでしょうか。

これらの柱には、それぞれ表裏の側面があります。例えば、サプライズを優先するあまり道に迷ったり、不慣れな操作で車を揺らしたりすることは、期待を不安に変えてしまう「足かせ」になりかねません。一方で、同乗者が気づかないほど滑らかな運転をする「見えない技術」や、休憩ポイントまで把握した入念な下調べは、旅の感動を劇的に引き上げる「力」となるはずです。

こうしたプラスとマイナスの両面を自身の計画に照らし、どのタイミングでどのような「驚き」を添えるべきか深掘りしてみてはいかがでしょうか。技術というおもてなしをベースに、不確実性を楽しさに変える配慮を組み込むことで、家族や友人にとって忘れられない特別なドライブが実現するのではないでしょうか。