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赤6

【自分のペース、やり方で運転を続けたい】

特徴

自律性を強く求め、運転を「自己コントロールできる領域」として大切にされているようです。他者からの干渉を避け、自分にとって最も快適でストレスのない、独自の運転環境を築こうとする側面があるのだと思われます。

注意懸念点

自分のペースを優先するあまり、周囲の流れを乱したり、他の車にプレッシャーを与えたりはしていないでしょうか。自分にとっての快適さが、必ずしも周囲の安全と一致しない可能性に、配慮するのが良さそうです。

※参考文献
・石田敏郎、松浦常生著「交通心理学入門」企業開発センター
・時野学著「運転寿命を延ばす 50代からの安全運転の心得」幻冬舎
・矢橋昇著「ようこそ高齢ドライバー ー接し方と教え方ー」啓正社
・高齢者安全運転支援研究会監修「長く乗り続けるためのクルマ運転テクニック 図解」大泉書店

目標達成へのアドバイス

自分らしくハンドルを握り続けるためには、周囲に流されるのではなく、自分が最も落ち着いて操作できる「環境」と「リズム」を自ら主体的に作り出すことが重要ではないでしょうか。そうなると、真のマイペースとは独りよがりな運転ではなく、周囲が自分の動きを予測できる状態を作ることで、結果的に自分のリズムが守られるものなのと考えられるので、検討の軸は「自分に最適な走行環境の選択」「確認手順の再定義」「周囲への明確な意思表示」といった3つの柱あたりになるのではないでしょうか。

これらの柱には、それぞれ表裏の側面があります。例えば、自分のやり方への固執から後続車への配慮を欠いたり、変化した身体能力に目を背けて昔の習慣を続けたりすることは、円滑な流れを乱す「足かせ」になりかねません。一方で、混雑を避けたルートを選ぶ知略や、早めの合図で自らの動きを予告する配慮は、自分のペースを尊重してもらうための強力な「力」となるはずです。

こうしたプラスとマイナスの両面を自身の運転スタイルに照らし、どの場面で「自分流のアップデート」が必要か深掘りしてみてはいかがでしょうか。周囲との調和を自分のリズムに組み込む計画を立てることで、誰にも邪魔されない、穏やかで自由な運転が続いていくのではないでしょうか。