「第三期」を見据えて:認知機能検査から見た運転継続と家族の合意形成の重要性 投稿:2024年11月06日 高齢ドライバーとの交流から感じた「運転と活力」の相関 先日、75歳以上の高齢ドライバーが集まる講習会に参加する機会がありました。参加者の平均年齢は約76歳と高めですが、普段から自らハンドルを握り、社会と繋がり続けているせ…
年末年始こそ、免許返納について家族内で話し合う絶好の機会 投稿:2024年11月05日 免許返納について家族内で話し合うことは、高齢ドライバーやその家族にとって重要なことです。家族側は、万が一の事故を防ぐために返納を勧めたい気持ちがある一方で、高齢ドライバー側には、これまでの運転歴や生活の一部として続けたい…
「微力だけど、無力ではない」:高齢ドライバーと家族のために道を切り開く挑戦 投稿:2024年11月01日 2024年のノーベル平和賞に日本の「被団協(日本原水爆被害者団体協議会)」が選ばれ、その場である女子学生が語った「微力だけど、無力ではない」という言葉が心に強く響きました。私も以前長崎を訪れた際、原爆の傷跡が残る場所を訪…
免許返納問題の向合い方:「過去は変えられないが未来は変えられる」発想で家族の安心をつくる 投稿:2024年10月30日 免許返納を巡る問題は、多くのご家庭で悩ましいものです。特に、高齢ドライバーの方が「今まで大きな事故を起こしたことがない」という実績を主張にする一方で、ご家族は未来の不安を抱え、安全への懸念から運転を続けることに悩まれる方…
マニュアル車とiMTを巡る試行錯誤 投稿:2024年10月28日 先日、高齢ドライバーの事故防止に関するブログで、オートマ車とマニュアル車の安全性について触れました。その後、実家のマニュアル車を使って検証を行った体験も公開しましたが、そこで浮上したのが「iMT(インテリジェント・マニュ…
第2回:家庭内の議論のキャズムをどう乗り越えるか?第二期の充実度を高める具体的な対策 投稿:2024年10月27日 前回は、免許返納に向けた各段階における支援の充実度について紹介しました。その中でも特に充実度が低かったのが第二期(議論する時期)です。この段階の充実度が「30」という低さであるため、家族内での話し合いが難航し、「免許を返…
第1回:運転の継続を巡る充実度の違いが引き起こす課題 投稿:2024年10月26日 免許返納を促したい家族にとって、高齢ドライバーとの対話は難しい課題です。運転を巡る話し合いがお互いの正論が飛び交って、逆に対立が深まるケースも少なくありません。免許返納を意識しはじめてから、最終的に納得して運転を継続する…
第3回:第二期のキャズムを越えるために:運転継続計画™の重要性 投稿:2024年10月24日 第二期(議論する時期)における「キャズム」を乗り越えるためには、高齢ドライバーと家族が納得できる形で話し合いを進めるきっかけが必要です。この段階の対話が停滞する原因としては、免許返納に対する「生活の足や楽しみを失う」とい…
第2回:第一期・第三期・第四期における充実した支援とその効果 投稿:2024年10月23日 前回のブログで考えた免許返納のプロセスにおいて、さまざまな支援策や情報提供がありますが、その充実度には差があります。以下のように、第一期から第四期までの状況を見てみると、第二期の「議論する時期」にこそ、解決すべきボトルネ…
第1回:免許返納から運転継続までのキャズムとは? 投稿:2024年10月22日 高齢ドライバーが「運転を継続するためのプロセス」にはいくつかの段階が存在します。その中でも、家族内での話し合いが必要になる時期に「大きな乗り越えるべき谷」が立ちはだかります。これは「キャズム※」(Chasm)と呼ばれる、…