運転継続 番外編

双子の息子(中学三年生)が中学校の部活で最後の大会に出る、とのことだったので、翌日に車で応援にいくことを決意。
当日早起きをして、車の準備をしようとマンションの駐車場(立体式)に言ったら張り紙が。
「前日の雷の影響で、車を出す操作ができません」とのこと。
一瞬目の前が真っ暗になる、という経験をしました。
残念ながら応援は諦めるしかないか、と重い足取りで自宅に帰り、妻にその旨を話したところ、妻から意外な反応が。
「運転継続計画を考えているなら、こういう場合にどうしたらいいか考えることも仕事の一つなんじゃないの」
まさに、金づちで頭を殴られたような衝撃を受けました。
そこで、さっそく近所の駐車場を借りているカーシェアリング会社のホームページを探して、手続きを開始。
20分程度の簡単な手続きで、何とか自動車を確保することができました。
私に限らず、直前になって自動車が使えない、というシーンに出くわすことはゼロではないと思います。
車の盗難、バッテリーあがり、タイヤのパンク、カギの閉じ込め、駐車場に面した道路の工事、など・・・
備えあれば憂いなし、という言葉もあるとおり、日ごろから様々なリスクを想定した選択肢を考えておくことが大事だということを改めて実感しました。
ちなみにうちのマンションは先日の大雨で駐車場の一部が陥没する、という事態も発生していて、いつ何が起きるかわからない、という状況が続いています。

カーシェアリングの使用イメージを表す図

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